狭小住宅の代名詞!縦長のと地位に合う間取りを考える
間取りと空間使いがマッチすればそんなイメージは吹っ飛ばすことができます。
建てる本人たちでさえ最初はそれを思ったはずです。
理想のイメージを内覧会やモデルハウスで見る
しかし、内覧会やモデルハウスを見ることで払拭できたのではないでしょうか。
狭小住宅の場合、縦長にリビング・ダイニング・キッチンをとってしまいがちです。
これだと生活動線がきちんとしていますが、仕切りが曖昧な上に家具を置くことで狭さを実感してしまうことになります。
これではせっかく建てた家なのに意味がありません。
なるべく正方形になるように創ってもらう
間取りを作ってもらうときに、縦長ではなく正方形に近いように作ってもらいましょう。
同じ「「LDK16帖」となっていても、縦長と正方形では広さがまったく違うように見えます。
正方形の方が広く感じるのです。
それに物や家具を置いても広さは変わりません。
正方形が無理ならば、それに近づけるようにしてもらいましょう。
あとは、窓の位置です。
光の取り入れ具合だけでなく、壁などに反射させるような仕組みにすれば、明るさも視覚的に感じる広さも変わります。
それにダイニングテーブルを工夫すると、もっと広さを感じることのできる部屋になることは確かです。
「狭小住宅は狭い」という固定観念を捨て去り、どうやったら広々として住むことが出来るかを間取りのときから工夫しましょう。
例え、縦長になってしまいそうな場合でも、収納スペースにするなど機転を利かすことで部屋部分がより良くなるのではないでしょうか。
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