狭小住宅 採光

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狭小住宅には、採光の工夫が必要!

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人は朝しっかりと日光を浴びないと目が覚めないという話は、テレビで見かけたことがありますが、反面、日光のもつ紫外線はシミのもととなってしまうという悪いうわさも耳にします。

 

いったい日光と人の関係はどうなのだろうってことですが、具体的には人は日光を浴びることによって体内でビタミンDを作り出すようで、

 

そのビタミンDが不足すると骨の形成に大きく貢献するためのカルシウムの吸収に支障をきたすという弊害をもたらすようです。

 

それ以外にも日照不足には筋力の低下などなど、日照不足による人の弊害は枚挙にいとまがないわけですから狭小住宅における採光は大切なテーマです。

 

住宅密集地に建つことを余儀なくされる狭小住宅では採光が大きな問題点となりやすく、

 

いかにして部屋にうまく光を取り入れるのかということが建築士の腕にかかってくるわけですが、そのためには窓やサッシ、そして狭小住宅の多くをしめる階段のあり方が重要な条件になります。

 

具体策としては窓を縦長としたりハイサッシにしたり階段をらせん階段もしくはスケルトン構造ににしたりなど、

 

さまざまな構造を工夫することで光を取り入れる工夫をします。

 

できれば光だけではなく、風も取り入れたいものですね。

 

窓は密集地ですので隣地の窓と視線をずらすことの必要性もあって、さらに単に風や光を取り入れるだけではなく光を家の奥の方まで取り入れる工夫も必要です。

 

そのためにはクロスなどをできるだけ白っぽい色に統一するなど反射光を利用するのも一つの手段です。

狭小住宅には絶対ひつような採光

住宅が密集したところの間に建つ狭小住宅ですが、採光、動線、風通しどれもかかせない要素です。

 

これらが抜け落ちると家の中はどんよりした薄暗い部屋になってしまいます。

 

採光、風通し、動線は工夫次第で、どんなシチュエーションでも可能になるケースが多々あります。

 

建物を建てる時に重要な要素は、いかに採光し、風を取り入れるかにかかってきます。

 

そのために南向きの住宅は、価格がちょっと高くなっています。

特に狭小住宅は周りが家に囲まれているケースが多く採光にも風を取りいれるためにも、知恵をしぼらなければなかなか難しい問題になってしまいます。

 

間取りを決定するにあたっても採光と風の取り入れ及び動線を配慮して行わなかれば、薄暗いどんよりした部屋になってしまって、居心地の悪い住宅が完成してしまうのではないでしょうか。

 

しかし採光や風は例えば直接的に部屋に入ってくる必要はありません。

 

間接的に風が入ってきたり、反射光でも良いのです。

良い例をみると北側向きの住宅であっても窓の位置や大きさを工夫して、十二分に明るい部屋になっておられる狭小住宅もありますから、絶対南向きである必要もありません。

 

逆に南向きであっても光が入りすぎて居心地が悪いケースもありますから、いずれにしてもその土地のくせを知り尽くしていることがポイントの一つではないでしょうか。

 

1年を通してみると冬至の頃がもっとも採光には適しませんから、そのタイミングでどれくらい採光できるのかというのが一つの指標となるのではないでしょうか。

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