狭小住宅 土間

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土間がある狭小住宅が増えてきている理由とは?

狭小住宅とは今やだれでも知っている、いわば狭い家です。

 

基本的に狭小住宅を建てるような土地は変形したいびつな土地が多く回りのきれいな土地といえば語弊があります。

 

ですが狭くて変形していて、なかなか用途が決めにくい土地が狭小住宅であり、狭いから安いというより用途が決めにくいから安いというようになっています。

 

逆に言えば、その小さくて変形した土地を上手に活用できれば、安く家が建築できるという大きなメリットがあるためにマスコミなどで大きくとりあげられているのでしょう。

 

そんな狭小住宅もさまざまなメディアが取り上げることによってより話題性が大きくなり、今では大手のハウスメーカーがしのぎを削って、多くのデザインやアイディアにとんだ狭小住宅を提案しています。

 

その中の一つに土間のある狭小住宅というのがあげられるのですが、土間の家は経年劣化によってより味のある住宅に変わっていくという、長くその家に住んでいくと劣化ですら楽しめるということがポイントになります。

 

また土間は外の空間と家の内部の空間とのつながりがポイントで作業性が非常に優れています。

 

意外に床の汚れを気にせずに作業できるということは、大切な空間なのかもしれません。

 

そもそも狭小住宅の存在が大きくなることによって土間が絶滅の危機に至ってきました。

 

狭小住宅の狭さが余分なモノをなくして、居住空間をできるだけなくすということが、今までの流れだったのですが、しかしそういった昔の良い物を取り戻そうという意識が日本人に戻ってきたのでしょう。

狭小住宅に土間をつくることで得られるものとは?

住宅に土間を作りたいという方が増えてきた結果、ハウスメーカーなどはひとつのプランとして土間を盛り込むような動きも見られ、以前よりもっと敷居が低くなってきたように思いますが、狭小住宅に土間を盛り込むことで、アトリエ、カフェの営業などさまざまな応用が可能です。

 

 

従来の日本家屋の家を建てるというのが、今の住宅のトレンドである傾向がありますが、今の若い方たちがとくにそういった動きを活発に示しているのは、なぜなのでしょうか。

 

特に若い子たちは襖や障子には触れ合う機会がまだあるのでしょうが、しかし土間や縁側などは、未体験の若者たちがなぜかそういった設備を望むのは、日本人としての持って生まれた記憶がそうしているのかと考えてしまいます。

 

 

そういったニーズをうけて住宅のメーカーの方も、本来狭小住宅においても注文住宅にすると非常に高くついた建築コストがプランの中に土間や縁側を盛り込むことで、デザインなどのコストを削減して販売する方法にのりだしています。

 

 

さてそんな土間のもつ魅力は、日本人の知恵が結集されていることにあるのではないでしょうか。

 

土間はキッチンのほかに、そこでそのままカフェなどの営業も可能ですし、さらにそこでワンちゃんなどのぺットを飼うこともできますし、アトリエとしても活用ができますから、作業スペースとしてはかなり機能的です。

 

本来土間は、外部の環境と家の中の境界線を繋ぐスペースとして、利便性を重視するとともに、最近の住宅にとっては一つのアクセントにもなっていて、ガレージなどと組み合わせるとまた違った形を楽しむことができます。

 

土間のある狭小住宅は、日本の農家の知恵が結集されているのです。

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